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 まずは お洗濯の基本 を学習!


主婦の家事の中で、一番嫌いな家事がアイロンがけ という統計が出ています。かける端からシワになったり、色の濃いものはテカったりと、確かにめんどくさい家事ですよね!

洗濯も、ウール等は縮んでしまったり、子供はお構いなしに泥だらけにして来ます。食事での油・カレーのしみ、中々落ちないワイシャツのエリの汚れ等も悩みの種ですよね!
でもお任せ下さい。このページで、色んなシミの落とし方や、上手なお洗濯方法、衣類の干し方・乾燥機の使い方、色んな衣類のアイロンがけの方法等を場面場面に区切って丁寧に説明をいたします。更に裏技的な便利な対処技術も惜しみなく盛り込んでいますので、ご活用していたたければ幸いです。

色んなお洗濯関連のお悩みを想像しながら記事を書いています!
余談ですが?何故クリーニング店の経営に影響するような技術の公開をしてしまうのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、年齢も年齢ですし後継者もいないので、今までの感謝として全てを暴露(笑)してしまおうと考えこのページを作りました!

 

 家庭洗いとドライクリーニングの違い!


残念ながら学習しないまま、お洗濯をしている方がとても多いと経験上思います!
マスメディアでの宣伝もいい加減で呆れるばかりです。
と言うのも、一番は「ドライクリーニング」という事に対しての曖昧さに象徴されます!
そもそもドライクリーニングというのは、揮発性の高い溶剤で衣類を洗う事で、水はいっさい使いません。この溶剤にも色々種類があり、石油系・パークロエチレン・フッ素系等々で各々洗浄力の差や価格の差があります。

お洗濯表示に丸に囲まれ「セキユ」と書いてあるのを見た事がある方もいると思いますが、これは「石油系のドライ溶剤」で洗ってくださいという意味です。ドライ溶剤の中でも石油系溶剤は洗浄力は低いですが、安全に洗えるという事からこの表示となっています。
これらの溶剤を使用する洗濯機を業界ではドライ機と言いますが、小型の物でも数百万からと結構な金額になります。
この揮発性の高い溶剤の利点は、他の章でも詳しく説明しますが、ウールの繊維、髪の毛で言うとキュウティクルが開かない性質があります。
水洗いでは、このキュウティクルが開いて洗濯機の回転により繊維どうしが絡み合い縮むという結果になります。

 

また、ドライ溶剤は揮発性が優れいるので乾燥するときも低温で短い時間で済むので、衣類に無駄なダメージは与えないのです!
お分かりのように、家庭用の洗濯機のドライコースのようなデリケート衣類を洗うコースボタンなるものはドライクリーニングの洗浄ではありません。そっと衣類を回して、衣類が傷みづらい洗い方、キューティクルが開いた状態でも激しく回転させないので絡みづらい的な意味だとご理解ください。

エマール?のような「おしゃれ着洗いができる」とうたっている洗剤はキューティクルを開きづらくする効果がある、中性洗剤なので洗浄力は弱いが生地に優しいというだけで、やはり激しく洗うと縮みが出ます。あくまでもドライクリーニングではありませんのでご注意を!
その他、塩素系漂白剤と酸素系漂白剤との違い。酸素系漂白剤でも粉末と液体では成分が全然違う等々。
脅かしてしまいましたが、大丈夫です!!クリーニング歴50年の「えーちゃん」が詳しく教えて行きますので皆さんお勉強いたしましょう!

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シミ抜きのページは必見です!
自慢できる技術が身につきます

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