色んな裏技や洗濯関連のその他の情報を学習します
頻繁に更新しますので、定期的にお越しください!
家事の仕事の一部のお洗濯ですが、洗いの失敗やめんどくさい?アイロンがけ等々あまり好きな方は少ない家事の代表です。
でも、色々と学習していくと結構おもしろい家事だと気づくと思います。
いやっ、思わせるように学習させて行きたいと思います。
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セーターなどの糸の飛び出しを直す!
チョット引っかけただけなのに大切なセーターから糸がビョーンと出てしまった!
こんな時は通常は下の画像のような毛糸用の「かぎ針」などを使いますが、これが結構めんどくさいのです!
えーちゃんが見つけた?最高の方法!
これ本当にすごいです!
どこにでもある「普通のようじ」で超簡単に飛び出してしまった毛糸が引っ込みます!
1. 毛糸の飛び出した部分の裏に手を入れて持ち上げます
2. 表の飛び出している毛糸の一番上に「ようじ」の先端を当てます
3. そのまま毛糸を引き連れて?裏にようじを差していくだけです!
4. 裏側に隠れた毛糸は、そのままでも良いのですが、糸が長い場合は縛ってしまっても良いと思います
虫穴を目立たなくする応急的処置
大切にしていた衣類に「虫穴」・・・辛いですよね!
虫は生地自体を食べるのではなく、その部分に付着している食べ物と一緒に生地を食べてしまうのです!
衣類を保管する前には必ずお洗濯してからにしましょう!
わずかの虫のエサになるものが付着しているだけでも虫食いの被害にあってしまいます。念入りのお洗濯と防虫剤を入れての対処を行いましょう!
あくまで緊急的な対処にすぎませんが、また小さな範囲の場合ですが、また毛ばたつ生地に限りますが・・・と条件は厳しいのですが、以下の方法で一時的に目立たなくする方法を教えておきます。
虫穴を目立たなくする裏技
1. コートなどの虫穴部分の周りを「縫い針」や「安全ピン」の針先でツンツンと毛羽立たせます。
2. 毛羽立った部分を手の指で虫穴が目立たないように寄せていきます。
3. アイロンの蒸気を静かに当て、再度指先で整えて完成です!
あくまでも応急措置ですがお試しください!
コート表面を虫がナメました!
安全ピンの針の先でツンツンし
指先で毛羽立ちを整えました!
どうでしょう?(自慢!)
チャックの滑りを良くする方法
衣類やカバンなどの「チャック?」「ジッパー?」の滑りが悪いとイライラしますよね。
こんな時の対処方法を学びましょう!
応急の場合は
リップクリームなどが使えますが、しばらくするとゴミが付着しやすくなるので、あくまでも応急措置です!
家庭にあるもので対処
1. 白い「ロウソク」を塗る。生地に付けないように工夫してください
2. 常にあるかは分かりませんが「シリコンスプレー」も使えます。というか最良ですが、周りの生地に付かないようにスプレーするのが難しいと思います!
例えば、シリコンスプレーをティッシュなどに吹いておき、そのティッシュでチャック部分をこすってやる・・・という方法が良いかも!
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突然 「この服は明日使うの~」と言われた時の対処
突然、お葬式ができてしまってたが、礼服がシワシワ。
学校が休みだったが、学生服を着ていく行事があることが判明!でもシワシワ.
「明日会える?」と突然のお誘いが来たが、お気に入りの衣類はシワシワ!
こんな経験ありませんか?
シワを伸ばすだけなら当て布をしてアイロンがけをしたり、衣類をハンガーに吊るして「ハンガーショット」でアイロンの蒸気でシワを伸ばすという方法がありますが・・・・・
シミや汚れ部分もある状態だと焦ります!
そんな時の対処方法を衣類別に考えてみました。
例1. ワイシャツのエリが汚れているしシワシワ
あくまでも応急処置ですが!
洗面器などに水をはってワイシャツのエリだけを付けます。
平らなところ置いて、エリの汚れている部分に「ウタマロ石鹼」のような固形石鹸を塗ります。その部分をたわしや専用ブラシでブラッシングします。
汚れが落ちたら、その部分を再度水をはった洗面器にエリを付けてすすぎを行います。
その後は洗濯機で脱水するか、濡れている部分をタオルで拭いて水分を飛ばします。このすすぎ処理を3回行います。
ワイシャツは生地が薄いのでアイロンを掛ければ直ぐに乾きます。
が、それでも濡れているので、直接アイロンをかけるとアイロンの底の汚れがエリ部分に移ってしまう事が多いです。見た目はきれいに見えるアイロンの底ですが、濡れている所に直接アイロンをかけると色んなカスが付いてしまう事が多いです!
これを避けるためには、当て布の代わりにコピー用紙を使います。
このコピー用紙も湿って破けそうになるので、3枚くらい取り替えながら乾かします。
乾いたら全体にスプレー糊を吹きかけアイロンを掛ければ完成です!
注意事項として・・・すすぎが甘いと石鹸成分が残り、アイロンを掛けると黄ばんでしまいます。
すすぎはていねいに行ってください!
例2. 礼服に白っぽい汚れがありシワシワ
男性用の礼服の白い汚れは、たばこの灰やすす汚れ、またはローソクのロウや食べ物のシミの場合がほとんどです。
女性用の礼服のアンサンブルの場合も、ロウソクのロウや食べ物、線香の灰などもあります。
まずはシミの部分を叩いて汚れを落してみます。
ロウソクのロウの場合は、乾いたタオルを当てがってアイロンを掛けるとロウが溶けてタオルに移ります。これを数回繰り返してください。
汚れがスッキリ落ちない場合は、タオルの一部を水で濡らして「ウタマロ石鹼」などの固形石鹼をその部分に塗りつけます。
そして、礼服のシミの部分をそのタオルで擦ります。シミ部分は濡れると黒くなりシミが落ちたかどうかは、はっきり分からなくなりますので再度擦ってください。
その後、タオルの別の場所を水で濡らして、今度はすすぎです。そしてタオルの乾いている場所で水分をぬぐいます。タオルでこのすすぎ?を3回繰り返します。
コピー用紙を引いてアイロンを掛けて乾かすのも良いのですが、テカる可能性もあるのでタオルり乾いている場所を当て布の代わりにして引いてアイロンを掛ければ乾きます。
後は、礼服はテカリやすいので当た布を引きながら全体にアイロンを掛ければ完成です!
学生服もテカりやすいので、礼服と同様の処理をしてください。
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ファーをふわふわにするテクニック
コートのエリやフードに付いている「ファー」がふわふわしてるとカッコいいですよね! このファーの仕上げ方法を学習します。
アイロンを浮かして蒸気をふんだんに掛けて直ぐにファーの両端を持って強めに振ります!
どうでしょう?簡単にふわふわになりました!
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